2023/10/29
Opside は、Lumosに名前を変えました。URL等が変更されていますので、最新情報はこちらをご覧ください。
分散型ZK-RaaS(ZK-Rollup as a Service)プラットフォーム Opside テストネットのおさわりやってみました。
自身の備忘録もかねてやり方を記録しておきます。テストネット、無料でできます。
それではやり方をみてみましょう!
Opside – Galxe
先ずはGalxeにアクセスします。ブリッジ、SWAPなどがGalxeのタスクに含まれています。
Opside – ネットワークを追加
最初にメタマスクに、Opside ネットワークを追加します。(既に追加されている場合は、飛ばしてOK)
次のいずれかの方法で、追加します。
(1) Chainlistから追加
以下サイトへアクセス、「Opside Testnet Pre-Alpha」のAdd to Metamasukをクリックすると追加できます。
https://chainlist.org/?chain=51178&search=Opside+Testnet+Pre-Alpha&testnets=true
(2)手動でメタマスクに追加
手動で追加する場合は、以下の情報を入力して追加します。
RPC URL: https://pre-alpha-us-http-geth.opside.network
Chain ID: 51178
Currency symbol: IDE
Explorer: https://pre-alpha.opside.info
Opside – faucet
Discordにアクセスして、テストネットで使うトークンをもらいます。
Discordにまだ参加していない場合は、以下サイトの「Opside Discord」から参加できます。 https://docs.opside.network/user-guide/get-some-test-tokens-through-faucet
①Goeri ETH の請求
Discordのget-coerli-ethに移動。
移動したら、次のコマンドを打ちます。
@Goerli Faucet {メタマスクのウォレットアドレス}
② IDEを請求
Discordのfor-general-usersに移動。
移動したら、以下コマンドを打つ
以上でトークンの請求は完了です。
Opside – ブリッジ Opside Chain
以下サイトへアクセス
https://pre-alpha-assetshub.opside.network/
「Opside Bridge」をクリック。
画面右上の「Connect Wallet」をクリック。
Metamaskをクリック。
メタマスクが立ち上がるので確認して、メタマスクを接続します。
メタマスクが接続できたら、Goerli のETHを、Opside TestnetのWETHへブリッジします。
上の画面のようにETHとWETHを選択して、ブリッジする数量を入力。「Confirm」をクリック。
メタマスクが立ち上がるので、確認します。
ブリッジが完了するまでは、5~10分程かかります。
Opside – ブリッジ Opside ZK-Rollups
「Rollup Bridge」をクリック
Bridge Toで Xthrillを選択。ブリッジする数量を入力します。
「Confirm」をクリック。メタマスクが立ち上がるので確認。
「Activities」をクリックすると、ブリッジの進捗状況を確認できます。
Opside – Sideswap
以下サイトへアクセスして、メタマスクを接続します。
https://sideswap.finance/#/swap
Opside – Sideswap SWAP
faucetで取得したIDEトークンを別のトークンにSWAPします。
最初にIEDを、ERAにSWAPします。
IEDとERAを選び、SWAP(交換)する数量を入力します。
「Swap」をクリック。メタマスクが立ち上がるので確認します。
画面右上に、次のように表示されればSWAP成功です。
同じ手順で、他のトークンのペアもSWAPを実行しておきます。
Opside – Sideswap 流動性の提供
次に流動性の提供をしていきます。Poolをクリック。
「Add Liquidity」をクリック。
IDEと、先ほどSWAPしたERAを選んで、数量を入力。
「Approve ERA」をクリック。
メタマスクが立ち上がります。
最大をクリック。
「次へ」をクリック
「承認」をクリック。
「Supply」をクリック。
「Confirm Supply」をクリック。
メタマスクが立ち上がるので、確認します。
上記が表示されれば成功です。
他のペアでも実施しておきましょう。
以上で完了です。お疲れさまでした!