分散型ZK-RaaS(ZK-Rollup as a Service)プラットフォーム Lumos(Opside) テストネットのおさわりやってみました。
自身の備忘録もかねてやり方を記録しておきます。テストネットなので、無料でおさわりできます。
それではやり方をみてみましょう!
Lumos – Galxe
先ずはGalxeにアクセスします。ブリッジ、SWAPなどがGalxeのタスクに含まれています。
Lumos – ネットワークを追加
最初にメタマスクに、Lumos ネットワークを追加します。(既に追加されている場合は、飛ばしてOK)
以下サイトへアクセスして、手動で追加します。
「Step 4. Enter the informations below.」の情報を入力して、ネットワークを追加してください。
Lumos – faucet
Discordにアクセスして、テストネットで使うトークンをもらいます。
Discordにまだ参加していない場合は、以下サイトの「Lumos Discord」から参加できます。
https://docs.lumoz.org/user-guide/get-some-test-tokens-through-faucet
①Goeri ETH の請求
Discordのget-coerli-ethに移動。
移動したら、次のコマンドを打ちます。
@Goerli Faucet {メタマスクのウォレットアドレス}
② MOZを請求
Discordのfor-general-usersに移動。
移動したら、以下コマンドを打つ
以上でトークンの請求は完了です。
Lumos – L1-L1 ブリッジ Opside Chain
以下サイトへアクセス
https://alpha-assetshub.lumoz.org/
「Lumoz Bridge」をクリック。
画面右上の「Connect Wallet」をクリックして、メタマスクを接続。
メタマスクが接続できたら、Goerli のETHを、Opside TestnetのWETHへブリッジします。
上の画面のようにETHとWETHを選択して、ブリッジする数量を入力。「Confirm」をクリック。
メタマスクが立ち上がるので、確認します。
ブリッジが完了するまでは、5~10分程かかります。
Lumos ブリッジ L1 → L2
「Rollup Bridge」をクリック、ブリッジする数量を入力します。
「Confirm」をクリック。メタマスクが立ち上がるので確認。画面の下側に、ブリッジの状況が表示されます。
Opside – Sideswap
以下サイトへアクセスして、メタマスクを接続します。
https://sideswap.finance/#/swap
Lumos ブリッジ L2 → L2
「L2⇔L2」をクリック、メタマスクが立ち上がるので「Opside Public zkEVM V2」にネットワークを切り替えます。
ブリッジする数量を入力して、「Confirm」をクリック。メタマスクが立ち上がるので確認します。
画面の下側に、ブリッジの状況が表示されます。
Lumos – Sideswap SWAP
faucetで取得したトークンを別のトークンにSWAPします。
Sideswapにアクセスします。
https://www.sideswap.finance/#/swap
最初にIEDを、USDTにSWAPします。
IEDとUSDTを選び、SWAP(交換)する数量を入力します。
「Swap」をクリック。
「Confirm Swap」をクリック、メタマスクが立ち上がるので確認します。次のように表示されればSWAP成功です。
同じ手順で、他のトークンのペアもSWAPを実行しておきます。
Lumos – Sideswap 流動性の提供
次に流動性の提供をしていきます。Poolをクリック。
https://sideswap.finance/#/pool
「Add Liquidity」をクリック。USDTを選んで、数量を入力。
「Approve USDT」をクリック。メタマスクが立ち上がるので承認します。
「Supply」をクリック。
「Confirm Supply」をクリック。
メタマスクが立ち上がるので、確認します。
上記が表示されれば成功です。
他のペアでも実施しておきましょう。
以上で完了です。お疲れさまでした!