コインチェック 仮想通貨の送金のやり方

コインチェック送金 – ステップ１「暗号資産の送金」

先ず、コインチェックサイトにログインします。

画面左に表示されている「暗号資産の送金」（赤い四角のところ）をクリック。暗号資産の送金画面が表示されます。

コインチェック送金 – ステップ２「送金先の追加」

仮想通貨の送金先を、まだ登録していない場合は、最初に送金先を追加します。

送金先の「追加」（赤い四角のところ）をクリック。

「送金先リスト」画面が表示されます。「新規追加」（赤い四角のところ）ボタンをクリック

送金先の新規追加画面が表示されます。

宛名とアドレスを入力します。

宛名とアドレスを入力したら「SMSを送信」をクリック。
コインチェックに登録している携帯にSMSの認証コードが送信されます。

「SMS認証用コード」に、携帯宛に送られてきた認証コードを入力します。

認証コードを入力すると、「追加する」ボタンが押せるようになりますので、「追加する」ボタンをクリック。

以上で、送金アドレスが追加されます。

コインチェック送金 – ステップ３「送金」

送金先が追加できたら、いよいよ送金です。

送付先、サービス名を入力します。

サービス名で「その他」を選択すると、具体的なサービス名を入力するフィールドが表示されます。私が送金したときは「自分のウォレット」と入力しました。（下の図）

「受取人の種別」は、自分への送金なので「本人への送金」のまま。「送金目的」は、「その他」を選択します。「その他」を選択すると「具体的な送金目的」が表示されます。

「具体的な送金目的」は、「自分のコールドウォレットへの送金」と入力しました。（下の図）

最後に送金金額を入力します。

コインチェックの場合は、手数料をひいた送金金額を表示してくれますので、この金額内で送金額を指定します。
「次へ」ボタンを押すと確認画面が表示されますので、確定させて送金を完了させます。

※実際に、ビットコインを送金したときの画面コピーです。

コインチェック送金 – ステップ４「受け取り確認」

送金した仮想通貨が、ハードウェアウォレットに入金されていることを確認します。

こちらはコインチェックの送金履歴画面です。

こちらは、ハードウェアウォレット(Ledger Nano S Plus)の取引履歴画面です。

時間がかかると思っていたのですが、ビットコインは約3分、イーサは1分もかからず送金完了しました。

以上で、送金手続きは完了です。最後までお読み頂きありがとうございました。